Zebra Rapixo CXP

データ転送(オプション)とFPGAベースの画像処理オフロード機能を搭載したシングル~クワッド入力のCoaXPress 2.0フレームグラバー

Rapixo CXP Frame Grabber Spec Sheet Product Image

Zebra Rapixo CXPは、マシンビジョンアプリケーション向けCoaXPressデジタルインターフェース規格のバージョン2.0に対応するフレームグラバーシリーズです。PCIeホストインターフェースは、CoaXPressリンクからの最大入力帯域幅と問題なく適合します。CoaXPressリンクは高密度BNCコネクタを介してアクセスするので、新しいカメラとの同機種相互接続が可能です。各接続でPower-over-CoaXPress(PoCXP)に対応するので、カメラの電源インターフェース、コマンドインターフェース、データインターフェースを同じ同軸ケーブルに結合し、システム構成を簡素化できます。独立したカメラとのインターフェースに1、2、または4接続を使用するこれらのフレームグラバーは、要求の厳しいマシンビジョンアプリケーションに最適です。

仕様

Zebra Aurora™ソフトウェア

包括的なソフトウェア開発キット(SDK)であるZebra Aurora Imaging Library™とフローチャート方式の統合開発環境(IDE)であるZebra Aurora Design Assistant™が対応

独自機能
接続ごとに最大6.25Gbps(CXP-6)または12.5Gbps(CXP-12)のデータレートをサポート、FPGAベースの画像処理オフロード、データ転送機能
通信
CoaXPress接続ごとに十分な予備I/Oを使用し、センサー、エンコーダ、コントローラーと同期化
システム接続
最大4つのカメラに接続したキャプチャや、接続を組み合わせることが可能、カメラとビジョンコンピュータ間のPoCXPに対応
すべての仕様が必要な場合:スペックシート全体をダウンロード

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詳細についてはwww.zebra.com/rapixo-cxpをご覧ください。